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こんにちは。生命保険代理店FPSの川本修です。
今年は全く期待していなかった阪神タイガース。
なかなかの好調でここまで貯金6です。
昨年までの違いは若い選手が続々と出てきていることでしょうか。
これも西岡選手・福留選手の負傷もあってこれぞホントの怪我の功名ですね。
昨夜もルーキー岩崎投手の活躍お見事でした。
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ところで、私はこのヒーローインタビューを帰宅途中の車中でABCラジオを聴いていたのですが解説者の福本氏が苦言を呈していました。
せっかくのヒーローインタビューなのにもったいない、ジャンパーなんか着ずにユニホームで出なさい、とのことでした。
明朝の関西のスポーツ新聞は1面トップになるのは間違いないのだから、こんなときこそ名前と背番号を知ってもらうチャンスや!と言うのです。
まさにその通りですね。
「プロ意識」は私も常々高く持つように心がけ、当社の若い人たちにも口を酸っぱくして話していることです。プロである以上、スキルや知識が高いのは当たり前。いかに他人に信頼してもらえるように見せるかも大切だと・・・。
服装・持ち物・態度・言葉遣いなど、とても重要なことだと思います。
私たちとは職種も注目度もまったく違うのですが、さすが世界の盗塁王、福本氏。ええこと言うなあ。
「立ちションベンもできへんがな」という理由で国民栄誉賞を辞退しただけあります。





こんにちは。生命保険代理店FPSの川本修です。
先月から今月へかけて生命保険会社の定期監査が目白押しです。
3月はM生命、今月はG生命とA生命、来月はT生命が予定されています。
以前に比べてかなり厳格になってきており、形だけの監査ではなくなってきています。
このような監査があると以前はどのように取り繕うかということばかり考えておりましたが、最近になって監査をプラスに考えることができるようになってきました。

実は昨年末に金融庁から保険業法改正の素案が発表され、私たちを取り巻く環境が大激変することがはっきりといたしました。
顧客保護の大号令の中、徹底した意向把握と情報提供、それを実行する代理店の態勢整備が義務付けられたのです。
以前の感覚で仕事をしていたら時代に取り残される、コンプライアンス上も大変危うい状況になってしまうことになりました。
そこで当社の方針は、だったらそれを上回る顧客保護に徹して運営していこう!ということに決めました。

それまでの営業活動と比べると、様々な報告事項や行動管理など事務手続きが相当煩雑化し、かなり窮屈に思えましたがそれにも段々と慣れてきました。
それとともに保険会社の皆さんからも評価をいただくようになってきました。
また、私たちの意識の中で代理店監査を通じて「改善点を指摘してもらう機会」と捉えることができるようになってきました。
だって外部の監査業者にお願いすると数十万円もする監査を保険会社が無料でやってくれるのですからこっちは大助かりです。
監査を受ける私たちも最近はスキルアップしており、厳格な監査もスムーズにこなせるようになって来ました。
次の監査はどの保険会社が来るか楽しみでもあります。
監査があるたびに机中やPCの中身がきれいになっていきます。
できればいつもこんなペースで身奇麗にしていきたいですね。
こんにちは。生命保険代理店FPSの川本修です。
平成26年4月15日、快晴、午前10時30分、有馬カンツリーOUT 3番ホール、153ヤード。
ついにやりました!生まれて初めての経験。ホールインワンが出ました!
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若干の打ち下ろしのショートホール。
高く上がった打球はピンの5メートルくらい前に着地したあとトロトロ転がり見事カップに吸い込まれました。

打った瞬間の打感は抜群、ピンに向かって行ったのは分りましたが入った瞬間は分りませんでした。
多分ピンの向こう側に消えたのだと思いました。
同伴プレーヤーが「入った、入った」と教えてくれたのですがまさか本当に入るとは・・・。
私のその時の感想
 1・えっ!うそやろ
 2・信じられへん
 3・やった!ついにやった!俺はやった!
 4・バンザイ!バンザイ!嬉しい!
 5・そう言えばご祝儀とかどうしたらええんやろか?
 6・これひょっとして大変なことになってるんとちゃう?
 7・キャディさん居てへんし保険適用でけへんやん
 8・ヤバイ、なかったことにしてもらおう
 9・誰にも言わんといて
嬉しいようなどうしたらいいんだろうかという不安も混じり・・・
われわれアマチュアのアベレージゴルファーにとっての3大目標と言えば、シングルハンデになること、エイジシュート、ホールインワン。
ご存知のようにシングルハンデとエイジシュートは本当の実力がないとできません。
ホールインワンだけはマグレでもできてしまいます。
マグレはマグレでも相当強烈なマグレが出てしまいました。
なんだか向こう3年分の運を使い果たしてしまったような気がします。
今日から他人の3倍働くぞ!
えっ、クラブは何を使ったかって?それは絶対に言わん(>_<)



# by fpsosamu | 2014-04-19 08:00 | ゴルフ
こんにちは。生命保険代理店FPSの川本修です。
私たちセールスの世界では「期待を裏切る感動を与えよう」とよく言われます。
だけど言うは易し行うは難しですよね。
4月10日・11日とMDRT日本会総会が東京で開催されました。
当社からは私を含めて6人が登録して大会に参加してきました。
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モチベーションを上げるこういった大会はとても楽しみなんですが、今回の楽しみはもう一つありました。
みんなでお祝するためにレストラン「Casita」さんへ行くことでした。
「Casita」さんへ着いて「大阪からお越しとお聞きしています。明日も会議ですか?合間に来ていただきありがとうございます」とあいさつされました。
えっ!こちらの予定なんか言ってたかなあ?
席へ案内され「川本さま、こちらへ」「本田さま、どうぞ」・・・俺たちの名前、知ってるの???
さらにテーブルにはタブレットが置いてあり、今回のMDRT総会と当社FPSのロゴが。
あっ!そういうことか、すべて事前にリサーチしてくれてたんだ。
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さっそくみんなで記念撮影、ついでにお店のカメラでも撮っていただきました。これがまた後からのサプライズにつながるのですが。
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出てくる料理は当然、美味しくて幸せな時間を過ごさせていただきました。
途中、スープの際にはエプロンを掛けてくれたのですが、みんなが私を見て驚くのです。
てっきり私はいつものくせでスープをこぼしまくったと思ったらさに非ず。
エプロンの胸に当社FPSのロゴが!
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さらにさらに、メインディッシュのお皿が下げられた跡には、お店のカメラで記念撮影してもらった時の写真がそれぞれの席に残ってました。名刺大の写真、おーこれは記念に残しておこう!
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驚きはこれだけではありません。
デザートにいただいたフルーツの皿には当社のロゴとともに社是や考え方をデザインしてくれていました。
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ここまで来ると「ヤラレター」って感じです。
私にとって、何か大切な時間を過ごしたいときには間違いなく行きたいスペシャルなお店になりました。
帰り際、タクシーを呼んでいただいたのですが、スタッフさん総出でのお見送り。
東京のステキな夜でした。




こんにちは。生命保険代理店FPSの川本修です。
今日は私が消費者になった時に感じたことです。

先日の休暇に家族でホテルのランチブッフェに行ってきました。
そこそこメジャーなホテルでそこそこの金額・・・。
ちょうどこの日からとある国の料理フェアが始まったばかりで活況でした。
約3分の2は招待客と思われる関係者。そこかしこで名刺交換をしています。
こっちのコーナーには食材を担当したと思われる商社マン達。
こっちでは企画担当の代理店の人たち。
こちらでは料理フェアで取り上げられた国の関係者。
私も長い間ビジネスマンをやってますので雰囲気でだいたい分ります。
そのうち、ホテルの支配人や料理長たちが関係者に対してあいさつに表れました。
それぞれのテーブルをまわりながら挨拶。
ところが、関係者でないわれわれ3分の1は素通りされてしまったのです。
なんかやーな感じだなあと思いながら支払いを済ませていると、レストランの前で再び支配人や料理長たちが横一列に並んでお見送りをしています。
当然、それも関係者に対してだけ。
私たち一般ピープルにはちょこんとした会釈だけ。
これってどーなん?

私自身、エスニックなこの国の料理は結構好きなんですけど、このホテルに対してのイメージはガタガタになってしまいました。
考えさせられるわあ。

私は普段の営業でお客様に対して接し方を変えることをあまり意識をしていません。
だけど、しょっちゅう顔を合わせている人とそうでない人には違う対応をしているのかもしれません。
また、サービスを受ける側も、人によっては、あるいは時によって特別なサービスを受けたいと思っていることもあるかもしれませんね。
自分がサービスを受けてみて気づくことが多いです。